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槍ヶ岳遭難事故はなぜ起きた?田口貴章さん以外の身元の特定は?恐ろしすぎる「ホワイトアウト」

槍ヶ岳遭難事故の画像 エンタメ・トレンド

2021年のGWも終わりに近づいていますが、登山者の遭難事故が相次いでしまいました。

長野、岐阜両県にまたがる北アルプス槍ケ岳で3人パーティで登山していた男性が全員死亡。

また、群馬県谷川岳では現役警察官の男性が帰らぬ人となり、同行した女性警察官も行方不明となっています。

なぜこのような遭難事故が起こってしまったのかや身元の特定情報など、槍ヶ岳遭難事故を中心に見ていきたいと思います。

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北アルプス槍ヶ岳の遭難事故で男性3名が死亡

まずは今回、登山中だった男性3名が帰らぬ人となってしまった「槍ヶ岳遭難事故」のニュースから見ていきましょう。

3日午後2時半ころ、「槍ヶ岳近くで仲間の1人が滑落した」と警察に通報がありました。通報した男性とはその後連絡が取れなくなり、3日午後7時前、山岳救助隊員が山頂直下の山小屋から南へ50メートルほどの登山道で倒れている岐阜県の20代の男性を救助しました。当時は意識はありましたが、4日朝、長野県警のヘリで運んだ時は心肺停止状態で、その後、死亡が確認されました。

20代男性の仲間とみられる岐阜県の30代男性と愛知県の40代男性も4日朝、1人が登山道で、もう1人が登山道の下で倒れているのが見つかり、ヘリで収容後、2人とも死亡が確認されました。1人が滑落した後、残る2人も救助を要請した後で動けなくなった可能性があると見られています。

引用:長野放送

本当に残念で恐ろしいニュースですよね。

亡くなられた3名にとっても楽しいGWになる予定だったのでしょう。

私自身本格的な登山は経験がないので分からないですが、登山するからには登頂したいという気持ちが強かったのかもしれません。

槍ヶ岳は5月らしからぬ悪天候で吹雪だったようですが、様々なことが3名の判断を鈍らしてしまったのでしょうね。

「これはやばい」と感じた瞬間に引き返すことができなかったのかと悔やまれるばかりですね。

もちろん当時の状況の詳細が分からないので何とも言えないですが。

北アルプス槍ヶ岳の遭難事故はなぜ起きた?

画像出典:読売新聞

なぜ今回槍ヶ岳で遭難事故が起きてしまったのでしょうか。

恐ろしすぎる「ホワイトアウト」

みなさんは「ホワイトアウト」という言葉をご存じでしょうか?

登山される方、スキーやスノボーをされる方なら馴染みあるかもしれません。

今回の遭難事故の原因はこの「ホワイトアウト」ではないかと見られています。

ホワイトアウト(英語: whiteout)は、雪や雲などによって視界が白一色となり、方向・高度・地形の起伏が識別不能となる現象。

引用:ウィキペディア

見るからに恐ろしいものですね。

自分や仲間がどこにいるのか、どっちを向いていてどっちに進んでいるのかすべてが分からなくなるようです。

目が慣れない分、暗闇より恐ろしいのではないでしょうか。

今回の遭難事故の原因は、このホワイトアウトによって仲間が凋落してしまい、全員が離れ離れになってしまったことと言われています。

急激な気温低下による体力の消耗

もう一つは急激に気温が下がったことで体力が一気に奪われた可能性も高いでしょう。

高い山を登るときは気温が急激に変わることがあるでしょうし、現場の槍ヶ岳は5月であるにも関わらず吹雪いていたようですからね。

ある程度の装備はもちろん準備していたとは思いますが、吹雪に耐えうるほどの装備ではなかったのではないかと思います。

山腹から山頂がいくら冷え込むと言いましてももう5月ですからね。

こういった可能性も否定できませんよね。

田中孝章さん以外の身元の特定は?

今回の槍ヶ岳遭難事故で山岳救助隊に救助を求めたのが、岐阜県中津川市在住で28歳の田中孝章さんだとされています。

田中さんは救助当時は一命ととりとめていたものの、搬送中に心肺停止となり帰らぬ人となってしまいました。

その他の2名の男性(岐阜県の30代男性と愛知県の40代男性)も発見されはしたものの死亡が確認されました。

こちらの2名に関しては現在身元の特定が進められているところですので、詳細な情報は出回っていません。

北アルプス槍ヶ岳ってどんな山?場所は?

槍ヶ岳は、飛騨山脈南部(北アルプス)にある標高3,180mの山で、日本では5番目に高い山のようです。

名前に「槍」が入っている通り、天を突きさすような形が特徴的な山みたいですね。

登山者にはかなり人気の山のようで、Googleマップの口コミ評価では驚異の4.6/5.0となっています。

行程43キロ、19時間。2年目の集大成の槍ヶ岳は最高の姿を見せてくれました

ここは登山の素晴らしさを教えてもらえた山です。

大自然に囲まれた登山道は空気が澄んでおり、小川も綺麗で都会の騒がしさを忘れさせてくれます。

また、槍ヶ岳の頂上で野鼠と出会いましたが、
小さな動物でさえ登りたくなる何かがあるんでしょうね。
何度でも行きたくなる山の一つです。

実際に登山した方からはこのような声が聞こえてきます。

続いては槍ヶ岳の場所を見てみましょう。

Googleマップ

地図で見てみても「槍ヶ岳」は日本の中心に近いところに位置していますね。

それだけでなく北アルプスの中心に佇んでいるようです。

Googleマップ

ご覧いただけるように周り槍ヶ岳は数々の山と連なっています。

本格的な登山経験のない私からすると恐ろしすぎてこの時点で心が折れます。

しかし登山者の方からすると燃えてくるのでしょうね。

中にはこの辺り一帯の山を制覇している人もいるのではないでしょうか。

槍ヶ岳遭難事故の原因や田口貴章さんらの身元の特定|まとめ

色々と調べてみましたが、今回の遭難事故は本当にショックですね。

高くて険しい山にはそれなりにリスクが高くなることは分かるのですが、本人や遺族にとってはあまりに無念でしょう。

専門家の方は「天気の変化を見極め、危険を感じたら引き返す勇気を」と訴えられています。

山頂まで登り切って制覇したとしても、無事に下山できなければ元も子もありません。

みなさんも登山やスキーなどに行かれた際はくれぐれも遭難に気を付けてください。

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